ハンドメイド販売 「個人事業主」になる必要は?

2024-04-24
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ハンドメイド販売「個人事業主」になる必要は?

年間20万円以上の所得(経費を差し引いた額)がある人は「確定申告」が必要です。
月に5万円~10万円の安定した収入があれば「個人事業主」の申請をした方がよいでしょう。


そもそも「個人事業主」とは、個人で「事業」をして稼いでいる人のことを言います。
事業とは、反復・継続・独立して稼ぐこと。

材料を仕入れる
作品を製作する
作品を販売する
という3つの作業を、何度も繰り返し(反復)ながら、ネットショップで少しずつ売上を増やして(継続)いけるよう頑張っているの場合「事業」です。

そのような事業を、会社のような組織ではなく、ネットショップも含め、個人でお店を経営している人が「個人事業主」となります。

ただし、家にあるものを販売する「オークション」などは、売るものが無くなったら継続できないので、「事業」ではありません。

「個人事業主」の申請方法やメリット・デメリットはまた書きこみますね。

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